外壁塗装を検討する時に多くの方が悩むのが、施工業者選びだと思います。
どこに相談するのか？どこに見積もりをお願いするのか？…
インターネットやチラシなどで業者を調べても、「どの費用が妥当なのか」「どこまでの工事がいいのか」が分からず、お客様が業者探しに悩むのは当たり前です！そんな方のために「外壁塗装の業者選びに役立つポイント」をご紹介します。
失敗しない！後悔しない！外壁塗装をするために、ぜひ、参考にしてください。
外壁塗装でトラブルに陥りやすいのは、訪問販売の営業マン経由で塗装を依頼するケースです。自社施工する会社は、訪問販売をほとんど行っていません。
最近では営業代行会社が営業だけ行うというケースもあります。その場合、営業マンは実際の施工をしませんので責任も無く、知識もないケースが多いです。往々にしてそういったケースでトラブルが発生しています。お気を付けください。
必ずしも『安い見積り』を出してくれた外壁塗装の業者が良いとは限りません。
外壁塗装では、塗りの回数が業者によって変わります。一般的には一度塗りから四度塗りだと思いますが、当然のことながら塗りの回数で金額は変わってきます。
また、最初に安く見積りを出しておいて施工途中で追加見積を発生させていく業者もあります。
このように、見積りだけで判断できないことが多いのが外壁塗装業者です。
大手ハウスメーカーにも、私どものような小さな外壁塗装専門業者にも、メリットもあればデメリットがあります。ご自身が納得できる業者に依頼することが、トラブルを避ける一番の方法です！
外壁塗装・屋根塗装業者を選ぶ際は、必ず何社かの相見積りを取ることをおすすめします。その中から、あなたが安心して任せられる業者を選んでください。
大手業者の場合、積み重ねてきた実績がありますので安心感はありますね。
しかし、大手業者では屋根・外壁塗装は下請けの業者に発注することが多く、下請けの会社からさらに別な業者が対応する場合もあり、余計な費用が発生してしまうケースもあります。また、当然のことですが依頼した業者と施工業者が異なる場合、直接伝わらないため、希望がうまく伝わらなかったり、施工時期決定までに時間がかかったりすることもあります。
一概に下請けが悪いわけではありませんが、もし大手企業の外壁塗装サービスを利用する場合は上記の点に十分注意してください。外壁塗装で失敗したくない人は、自社施工の外壁塗装業者を選ぶことをおすすめします。
当然のことですが、自社施工ができる専門業者は、中間マージンがないため費用を安く抑えられます。もしくは、同じ金額でワンランク上の塗料を使うことも可能になります。
弊社専属の職人が1棟1棟真心こめて施工します。
大手ハウスメーカーや建築会社さんのように下請け業者に依頼することがありませんのでその分上乗せすることなく、適切な価格で施工することができます。
また、資格取得した職人指揮をとり作業をしていますので、お客様には安心して任せていただけると思います。
外壁塗装は下地を塗ってからその上に塗装を施します。普通は品質を保つために、複数塗りの工程を踏むことが我々専門業者として当たり前です。しかし、ある外壁塗装業者は、一度塗りしかしない場合もあります。また、逆に四度塗りまで行う場合もあります。回数が多ければ必ずしも良いわけではないですが、一度という業者には気をつけてください。外壁塗装が終了し、色がついてしまうと素人の方では見分けがつかなくなります。
必ず見積もり段階で、その業者が施工にあたり何回塗装を行うかをきちんとチェックしてください。そして、その見積りが妥当なのかを判断してください。
弊社では、下塗りをした後、上塗りを二度行う三度塗りを基本としています。上塗りを二度することで耐久性や対候性を上げることができます。同時に塗りムラを無くすことができ、仕上がりもよくなります。
また、丁寧に下地処理を行う事で、塗り替え後の建物の耐久性は大きく変わってきます。そのため、劣化がひどい場合には下塗りを二度行う場合もあります。広和工業では、下地の劣化状況や素材により下塗りの材料を変えていきます。きちんとした診断に基づき、適正な下地処理を行う。下地処理で手を抜いてしまうと上塗りをどれだけ丁寧にやっても意味がなくなってしまいます。広和工業は下地処理に時間をかけ、長持ちする塗装を実現します。
自社ホームページで施工事例やお客様の声が充実している業者は、実績が豊富で多くのお客様から支持されている証拠です。施工事例を見ることで、その塗装業者が過去にどのような工事を行ってきたかわかります。
また、しっかりと工事前と工事後の写真を撮るような体制を整えている業者は、お客様に対して実績を正直に提示していく意識を持っているといえます。（実際の施工写真やお客様との実話を自社ホームページに載せている業者はお客様が載っても恥ずかしくないと思っている会社である証拠です）
広和工業ではこれまで延べ1,300件以上の外壁塗装工事を行って参りました。お施主様から掲載許可をいただいた施工事例の一部や声を当ページに掲載しています。
また、施工の進捗状況は写真で撮影し、お施主様に逐次伝えられる状況を整えております。ぜひご相談前に施工事例をご確認いただき、安心してご相談ください。
創業年数が少ないということは、まだまだ立上げ段階で塗装実績が少ないという事です。塗装は塗った直後と乾いた後では色合いが違ってきます。また、下地に重ねるようにして塗っていくため、相応の技術が必要な仕事です。
外壁に対する知識不足などから塗装後にムラが出来たり、年数が経ち外壁に剥がれや浮きが出てきたりなども聞かれます。これらは、塗装技術者の知識・経験不足が原因です。本来、塗る必要の無い部分まで塗ってしまったり、大事な車に塗料を垂らしてしまったりなど、基本的な配慮が足らないミスは実績のある業者では考えられません。塗った後に「依頼しなければ良かった…」では手遅れです。
クレームから逃げるように行方が分からなくなる悪質な業者も存在します。
数年後に、外壁にひび割れを見つけて業者に連絡をしたら、既に潰れていたという話も耳にします。アフターフォローすら受けられず、泣き寝入りするしかないというケースも見られます。
手抜き工事をしていては同じ土地で仕事は出来ません。創業年数の長い地元業者に依頼する方が安心です。また、地域のことについてよく知っている業者だとその地域の特徴に合わせて施工してくれます。例えば、降水量の多い地域や雪が多く降る地域では、防水加工を特に念入りに施すなどです。御前崎周辺の遠州地域は、海が近く非常に風も強いです。そうした外的環境に適した施工ができるかどうかは、地域に密着した業者とそうでない業者とでは大きく異なります。
広和工業は1992年（平成2年）の創業以来、約30年の間地域に密着して営業してまいりました。広和工業の営業エリアは地元の御前崎市と牧之原市、掛川市を中心に浜松から静岡までがメインエリアです。近年はご紹介をいただきで施工するケースが多くなってきたため、施工エリアも広くなってきております。
特にこの地域は元々の土壌の影響で、苔等が発生しやすい場所が多く存在し、全国でも有数の日射量のため、紫外線による劣化も起きやすくなってきます。また、海が近いため塩害による被害も出やすいです。塗り替えの際には塗膜の劣化状況から、こうした外的要因による劣化の進行を想定し、下地処理から上塗りまでを行っていきます。
屋根や外壁の塗装工事を正しく行うためには、建物の劣化状況や状態をしっかりと診断しなければできません。「どの業者も当然ちゃんとするはず」と思っている方も多いかもしれません。
しかし、その診断は安心できる診断内容なのでしょうか…
業者によっては、「事前に屋根や外壁の状況を確認せず、見積もりをもって来た時にさらっとチェックしていくだけ」なんてことはよくあります。診断している人がただの「リフォームの営業マン」ということもあります。
診断をするためには、専門知識や多くの経験がなければ、正確な診断ができているとは限りません。さらに、安心できる業者を選ぶためには、見積書の費用だけでなく、書かれている内容（費用の内訳や使用塗料名など）もしっかりと確認することが、安心できる業者選びの判断ポイントとなります。
もちろん、費用の項目や塗料名などは、素人には意味不明の言葉が並んでいることも多く、不明な点や気になった点は遠慮なく質問しましょう。そして、お客様の質問に対し、はっきりと納得の行く回答を返してくれるかどうかがいちばん大切です。わからないから…と遠慮してしまったり、ご自身が納得いかないまま契約を結んでしまい後から痛い目にあったという話も耳にします。少しでも不安なことは質問し、不安は解消したうえでお願いするようにしてください。
広和工業では、無料診断の段階でお客様の住まいのメンテナンスが「塗装で済むのか」を徹底的に調査します。
そのため、広和工業の無料外壁・屋根診断ではじっくり時間をかけて、外壁材や屋根材だけでなく、雨樋・破風・軒天・雨戸・戸袋などの「付帯部」といったところまで、細かく診断し、現状の把握と、これまでの豊富な経験を元に総合的に診断します。そのため見積りを作成するための診断には、丁寧に対応させていただきます。
不要な料金を発生させずに必要な工事料金のみでお見積りを出させていただきます。また、当社では見積提示の際に割引はしません。常にベストな価格を最初から見積りとしてお出ししているからです。そして、お見積り提示の際にはお施主様と一緒にお家を見て、ひとつひとつ施工内容をご説明していきます。ご不明な点はわかりやすく、納得していただけるまでご説明します。
